今日のお客様は常連さんの中で一番若い28歳のNさん。
アルバイトのコ達2人はカウンターに座ってカラオケ歌ってます。
ソファでNさんとの会話はいやらしい話です。
お酒の席ではつきものです。
常連客とは何度かベッドを共にして来たけどNさんとは無かったと言ったのには私は驚いた。
あると言えばある。
ないと言えば無い気もします。
酔い回って誰とベッドを共にしたのか覚えていません。
年齢的にも私の記憶も(あいまい)になってきた。
お酒も弱くなってきた気がします。
ブラウスの中ではNさんの手が動いています。
そんな行為があってもNさんとベッドを共にしていないのが信じられない。
デフレが原因なのか他の常連さんは10時を過ぎても来る気配もないTELも。
今日のお客さんはNさん独りで終わりかも。
お客様が居ませんからアルバイトの2人は歌い続けています。
不意をついてキスしてきた。
案外平然とやてのけるNさん。
常連客です。
ブラウスから手を抜き取った。
力強く引き寄せられた。
凄いキスに私の恋心がユルルです。
四十近きの私に若き日の私を思い出させてくれた。
沖縄デリヘルを卒業し、三十過ぎて唇を重ねる行為はなくなっていた。
ディープキスには甘美な快楽とコーフンが押し寄せてきます。
Nさんに抱きついていた。Nさんも受け止めてくれた。
舌と舌を舐め合う私の後でバイトのコの歌声は私には届かなくなっていました。
キスとは魔法です。
胸をドキドキさせる。
Nさんの唇がアゴを首筋をと、唇で撫でる行いはX△○するよりもいやらしく感じました。
耳の穴に舌先でほじくりながらブラウスを脱がされてブラジャーを上にずらして左のおっぱいをギュッと握った。
耳元に舌を左のおっぱいの乳首に向けてNさんは吸いついたのです。
Nさんが可愛く思えた。
胸を揉みながら吸う。
まるで沖縄の風俗嬢を扱うような感じだ。
そんな様子を私は見下してみていた。
スカートの中でストッキングが裂ける音が聞こえた。
火照った所へ大きな大きな手の平で私を歓びへ招き続けた。
頭が真っ白になり夢を見せつけた。寒さで目党めた。
誰も居ない店内に私は全裸になっていた。
カラオケの画面が眩しく光っていました。
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