男はまじまじと朝美の目を見ていた。
朝美は赤面していた(もう見ないで)と心の中で叫んでいた。
熊本 ソープランドへ遊びに行こうと旅館を出ると、タイプの女性が歩いていた。
たまらず声をかけてしまい近くの居酒屋へ飲みに行くとこになった。
ずいぶん飲んだのか、いつの間にか二人はラブホテルへ来ていた。
この寒さにもかかわらず、男のイチ○ツは膨張していた。
すでに男も朝美も素裸になっていた。
男の体は引き締まっていた。
十代や二十代の体と違う大人の体...
その体に包まれて子猫のように扱う男。
男性のペ○スを初めて朝美は口の中に含んだ。
今まで3人の男性と付き合ってきたが、男性のペ○スを口の中に含む行為を拒否してきた。が、今はナンパされた男のペ○スを口にしていた。
女性雑誌に載っているのを真似て愛撫した。
ペ○スは太い青筋を浮かばせている。
男は朝美の口の中からペ○スを抜き取りベッドに寝かせて、朝美の顔を見るや左の乳房を掴みこね回した。
男の顔を改めて見て「カッコイイ男」。
朝美は赤面するのだった。
同じ年代と違う扱い方が体を疼かせた。
また、男の視線は下半身も胸の底も燃え上がらせた。
いきむような娼声を漏らし、イクという言葉を発していた。
男に乳房を揉まれただけの行為でいやらしい声を上げていた。
女が感じるツボを心得ている扱い、もしも下半身に手をつけたいなら絶頂に達するかもしれない。
朝美は我慢がならなくなり、男の手首を握り締めていた。
その手をオマ○コに導いていた。
ワレメをなぞる男の手は優しく、若い男たちとは違って痛くは無く、クリ○リスが転がされるたび、朝美は尻をくねらせていた。
「あっ、ああぁ... いいわ」
甲高い喘ぎ声を発していた。
男の手で絶頂の領域へと足を踏み入れていた。
オマ○コに男のペ○スを突くことも無く、クリ○リスの愛撫のみで三回もオルガズムに達していた。
朝美が白目を覗かせている間に男は、朝美の脚をM字に広げてオマ○コにペ○スを押し込んでいた。
ベッドが大きな波を打つ。
「あっ、あっ... 奥っ、もっと奥に」
朝美はいやらしい言葉を発していた。
まだセックスの悦びを知らなかった朝美は、今日の日で悦びを知ったのだった。
失神するほどにまでイキまくる朝美だった。
いつの間にか二人は眠りについていた。
朝美が目覚めたのは男の携帯音だった。
男のイビキが聞こえていた。
朝美は男の顔を見たかったが出来なかった。
初めてのタイプの男で、先程の自らの喘ぎ声に気恥ずかしかった。
まして勝気の性格の朝美だった。
ナンパ男の誘いについて行く朝美ではなかった。
しかし、現実にナンパ男に付いて行きベッドを共にした。
それよりもベッドの上でいやらしい声を発して、男のペ○スまでしゃぶった。
そんな自分に恥じらい、その男に恋心を抱いていた。
一夜で...
心まで抱かれた。
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